キャンピングカーと遊びを楽しむ「Toy-Factory(トイファクトリー)東京」

特集

「Toy-Factory」という会社をご存知でしょうか？「Toy-Factory」とは、キャンピングカー業界のオピニオンリーダーとして、1995年の創業以来、確かな技術力と斬新なアイデアで多くのユーザーに愛され続けてきた、キャンピングカーの製造・販売会社。

そんな「Toy-Factory」が2019年11月に、国内4店舗目となるショップを東京に初出店。今回は、東京・南町田に店舗を構える「Toy-Factory(トイファクトリー)東京」についてご紹介していきます。

「TOY-FACTORY ASOBI STYLE」と銘を打ち、キャンピングカーだけでなく、「遊び」を楽しむための新たな形態の店舗として、注目を集めています。

Toy-Factory(トイファクトリー)東京とは？

岐阜県に本社を構え、キャンピングカーの製造・販売を手掛けるToy-Factoryのアンテナショップとして、2019年11月に新たに生まれ変わった大型商業施設「南町田グランベリーパーク」の開業と共に「Toy-Factory(トイファクトリー)東京」はオープンしました。

岐阜本社に併設された展示場のほか、神奈川県の湘南店、宮城県の東北店にも店舗を展開しているToy-Factoryですが、これらとは一線を画した新たなスタイルのToy-Factoryが東京・南町田に誕生。

Toy-Factoryの主力商品であるキャンピングカーの販売の他、東京店では新たな試みとして、キャンピングカーのレンタルサービスや、ミニベロと呼ばれる小径自転車や電動アシストサイクルの販売を手掛ける「TOY-BIKE」コーナーを設置し、キャンピングカーと遊びを楽しむための情報を発信しています。

買って終わりではない。その先の「遊び」までを提案

Toy-Factoryの企業理念は「ASOBI CREATING COMPANY」。その名の通り、商品を購入してもらうだけでなく、その先の活用法や遊びまでを提案して楽しんでもらうことを考えた企業理念です。

東京店の特徴でもある「TOY-BIKE」で手掛けるミニベロは、まさにその想いを体現した商品。キャンピングカーにミニベロを積んで旅先で活用してもらうことで、「遊び」の行動範囲が広がり、自由度の高い旅の過ごし方を実現してくれます。

また、2016年4月には「トイの森」と呼ばれる、Toy-Factoryユーザー専用のキャンプ場を岐阜県にオープン。敷地面積23,000坪の中に約20のキャンプサイトを設けて、キャンピングカーでの遊びの場を提供しています。単なるキャンプ場ではなく、Toy-Factoryとユーザーが一緒に楽しめるイベントが開催され、新たな「遊び」のアイデアが、日々この場所から生まれているのです。

利便性を活かした手軽なキャンピングカーライフを実現

「Toy-Factory(トイファクトリー)東京」は、国道246号線と16号線が近くを通り、東名高速道路の横浜町田ICからは車で約5分。最寄駅である東急田園都市線「南町田グランベリーパーク」駅から直結という好立地を活かして、Toy-Factoryでは東京店でのみ行っている、キャンピングカーのレンタルサービスを新たにスタート。

手ぶらで訪れグランベリーパーク内で買い物をし、そのままキャンピングカーで旅に出るといった使い方もできるなど、キャンピングカーの利用をより手軽に楽しめる環境が整っています。

利用可能な車種も、違和感なく運転ができるよう普段使いに近しいモデルの車種を用意。車体が大きく運転が不安だというキャンピングカーのイメージを払拭するモデルをラインナップしている上、車中泊シーンにおいても快適な空間を保証する車内環境を実現しています。

※レンタル可能な車両についてはコチラをご参照ください